ＨＳＡ協会浜松支部

11月21日

三年ぶりとなる
全国支部長大会が

開催されるということで

浜松支部からは
鈴木支部長はじめ

6人の理事で出席しました。





会場は
全理連ビル内にある
会議室でした。





本来なら

去年行うはずだった
支部長大会ですが

コロナの影響で
一年延びてしまいました。





新しく就任した直後に

コロナのせいで
何もできなかったことを

とても悔やんでおられた
児玉会長のお話もありました。







午前中は
各支部への表彰や

アカデミーの修了セレモニーなど
執り行いました。









昼食と休憩を挟み
午後一番は
新助講師の発表でした。






その
新助講師の中の一人に

浜松支部のアドバイザーである
栩木行成さんのお孫さんであり

浜松支部会員である
栩木奈美江さんの息子さんでもある

栩木優希くんがいます。







前会長の
石井さんのところで
働いていて

講師として
期待できるような
素晴らしい発表でした。







助講師それぞれの
発表が終わると

各支部と本部との
意見交換会議。





やはり多かったのが
DOORSへの質問。





特に多かったのが
会費の問題。





これは

浜松支部からも
意見として出しましたが

答え的には
「厳しい」ということ。





運営することや
講師のギャラも

ギリギリのところで
やっているとのこと。





でも
その答えを聞いて思ったのは

確かにコロナ禍の中で
素晴らしいシステムを
考えて実行したと思いますが

だからこそ
もっと各支部と話し合い

DOORSへの期待を
大きくしてから

実行すれば
良かったのではないかと・・・

大分
先走り過ぎた感が
あったから

今苦しい思いに
なっているのではないかと
個人的に感じました。





それでも今後の改善に
期待を各支部は持っていて

有意義な会議として
終了しました。






終了後は
場所を移動して
懇親会会場へ。





数年に一度しか会わない
他支部との交流も

飲みにケーションで
盛り上がります。(笑)





それこそ来期から
浜松支部も
支部長が変わります。







今期で任期終了となる
鈴木支部長も

コロナのせいで

ほぼほぼ
何もできなかったことの

胸の内を
懇親会で打ち明けてました。






ぼくたち理事も
なにもお手伝いや

協力できなかったことを
とても悔やみます。







鈴木支部長の
想いを胸に

次期支部長の
大久保と共に

理事一同
浜松支部を
盛り上げていきます。





どうか
会員の皆さまも
ご協力していただき

理容業界で自慢のできる
会にしていきましょう。