ＨＳＡ協会浜松支部

6月の定例講習会は
おなじみ人気講師の佐々木先生。





東京では対面講習会は
3月くらいからやっていたそうですが

地方での対面講習会は
コロナ後初めてだとか。





内容は

ウィッグでの
メンズパーマスタイルと

レディースモデルによる
サロンワーク風のカットの

2点を披露して
いただきました。





メンズパーマスタイルの
ベースカットは

ちょっとやそっとでは
マネできぬ

佐々木流のカットで
皆さんの視線をくぎ付け。







今佐々木先生のお店で

特に流行っている
パーマスタイルを

ロットの巻き方まで
丁寧に指導してくれました。















続いては
モデルを使った
サロンワーク風のカット。





モデルさんは
毛流に特徴があり

あの佐々木先生でさえ
難しいと言ってましたが

そこは佐々木先生。





質問が飛び交う中

自分自身は
その難しい毛流を

どうにかして克服しようと
楽しんでいたそうです。







モデルさんの
ご希望スタイルがこちら。





カット前のモデルさんの
髪の毛の長さは肩より下で

パーマカラーなどの
処理はしていない髪の毛です。











毛流や毛量
骨格などをしっかりと

時間をかけて観察し
そしてカットが始まりました。







毛の落ちるところ
流れるところを見極めながら
カットが進みます。





それと
私たちも試せばそうなるのか
やったことはないのですが

暗示をかけるように

カット最中は
イメージを口にするのも

佐々木流カット方法です。











仕上がりです！





毛束一つ一つに躍動感があり
軽さもあって
別人のような髪質になりました！





モデルさんも
感動していたので

素晴らしいカットだということが
伝わってきました。





コロナ騒動があっても

その話術や技術は
さらに上昇し

会員さんの心にも
響いたことでしょう。





佐々木先生
お疲れさまでした！