10月の定例講習会は、飯村先生による経営講習会でした。
以前から先生の課題にある、従業員一人一人の生産性アップ。
今回は、一か月の営業日日数から一日当たり一人いくら生産性があると目標額に到達するかという計算式のお話から始まりました。
これは、従業員を雇っているお店でも、家族経営でのお店でも当てはまる計算式で、ただやみくもに目標額を目指すことなく明確にその目標を決めることができる計算式でした。
10月から消費税アップに伴う値上げに対するサービスの向上のお話や、予約制のメリットを生かすお話など盛りだくさんでした。
時間単位で売り上げを上げる方法、そしてそれに伴うサービスの向上の意味がよくわかる講習でした。
広報 高木