お店の実権を親から受け継いでから、スタッフ一人一人の生産性が上がり、この不景気の世の中売り上げを伸ばしているという、飯村先生の講話でした。
働いてくれるみんなが幸せになるために考える。
「会社」という組織を成り立たせるために、色々なマネージメントを考えたり、その「会社」が社会に貢献できるようなシステムを作り上げていったそうです。
目標を掲げたら、それに向かってできる出来ない事の道筋を色々考えるのが、タイムラインという図式。
曖昧なままに目標に向かって言っても無駄なことがあり、途中で投げ出したり、諦めたりする場合が多いですが、タイムラインの計画に沿って行けば、明確なことが分かります。
そうすることによって、仕事のやりがいや、給料、休みなど全てが楽しくなってくるそうです。
コツコツ自分で目標達成を目指すのもありますが、他人と共有して行うとより目標達成が楽しくなることもあるそうです。
間違った目標は、負け癖を付けてしまうので、正しい目標設定の仕方を勉強することが、目標達成への近道と言えるのでしょう。
広報 高木利幸